本日よりしばし、いただいている質問へ回答記事を書いていく。
2018年1月分の質問回答その1。
寝るとき、髪の毛は三つ編みに束ねている
寝るときは、髪の毛は束ねている。
いろいろ試した結果、私にとって一番良かった束ね方のポイントをまとめると、下記の通り。
- ゆるい三つ編みにする
- 左横下へひとつにまとめる
- 輪ゴムタイプのヘアゴムを使用
ただ束ねるだけでなく、「三つ編み」にしておくと、枕と髪の毛の摩擦がほとんどない。
三つ編みは、あおむけに寝たときに頭に当たらない場所に作って、先っぽをゴムで留める。

ちょうどこんなイメージ
左右は、横向きになったときに、上になる方へ作る。私は横向きで寝るとき、右下になる癖があるので、三つ編みは左側に作っている。
留めるのに使うのは、輪ゴムタイプのヘアゴム。普通のヘアゴムでは、寝ている間に外れてしまうことが多いが、輪ゴムタイプのヘアゴムだと外れない。
三つ編みして細くなった先の毛束でも、しっかり留めることができるのも◎。
余談だけれど、私はこのタイプのヘアゴムを、普通の輪ゴムの代用としても使っている。
例えば年賀状を留めたり、袋状の口を結んだり、何かと重宝する。黒なので、デザイン的にも普通の輪ゴムよりスッキリしていて好き。
寝るときに髪の毛を結んでおくと、傷み方と翌日のへアセットの楽さが全然違う
以前は、いちいち髪をしばるのが面倒で、そのまま寝ていた。
でも、ほんの一手間かけて、三つ編みにして寝ると、髪の傷み方と翌朝のへアセットの楽さが全然違う。
というのも、三つ編みにしておくと、まったく絡まない。
私の髪は非常に絡まりやすくて、そのまま寝ると、朝、
- 「どうやったらこうなるの??」
というほど、絡まっている。
それを朝からほどくのが一苦労だし、絡まれば絡まるほど、髪は傷んでしまう。
それが、三つ編みにしておくだけですべて解消するので、今では必ず三つ編みにしてから、ベッドに入るようになった。
朝のセット方法
朝のセットは、三つ編みをほどいて、寝癖直しスプレーをバーッとかけて、ブラシで軽くとかしてからドライヤーで乾かすだけ。
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これだけでナチュラルなストレートに仕上がる。日によって、ヘアミルクを使ったり、ストレートアイロンで仕上げたりしている。
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ちなみに、三つ編みをキツく作りすぎると、跡が残ってしまうので、跡が残らない程度のゆるめがおすすめ。