最近、毛穴のことが気になって、即効性のあるものはないか?といろいろ物色していた。そのなかでアンテナに引っかかったのが、Amazonで3,000円台で売っていた安い美顔器。
グレードの高い同系統のマシンをその後購入するにしても、3,000円なら試してみる価値ありと思って購入してみた。
毛穴の汚れ(皮脂・角栓)が、その場でムニュッと取れるらしい
もとはと言えば、パナソニックの「スポットクリア」のような、“毛穴吸引器”の評判を検索していたのだ。

(パナソニック 毛穴吸引 スポットクリア ピンク EH2513P-P)
毛穴の詰まりや黒ずみを除去したいけれど、ビオレのペリペリはがす鼻パックは使う気になれない。それで、吸引する機械の評判はどうなのかな?と思い、口コミレビューを読みあさっていた。
ざっと読んだ感じでは、毛穴吸引器は、
「まっっっっったく効果なし!!!」
と断罪している人と、「まあまあ取れた」という人と2パターンいた。
直感では、私は「まったく効果なし」の部類に入りそうな予感がした。それでも試してみたいし、どうしようかな〜、と思っているときに見つけたのが、これ。

コイズミの超音波ピーリング。今まで知らなかったけれど、後から調べてみれば、雑誌のLDKでも紹介されており、そこそこ有名なようだ。
【2026年追記】上記のKBE-2700/Pは生産終了しており、後継機種は以下のKBE-2710/Pになる。

超音波が出ているステンレスのスパチュラで、毛穴汚れをはじき出す

上記は先端部分の拡大写真(キャップした状態。使うときはキャップを外す)。
この金属製のスパチュラ(写真のグレーの部分)から超音波が出ており、肌に塗った水分を介して毛穴の奥の汚れをはじき飛ばすのが基本的な仕組み。
もう少し具体的にいうと、超音波の振動によって水を細かいミスト状にし、そのミストの力で毛穴に詰まった皮脂や古い角質を浮かせて除去する。薬剤で角質を溶かすケミカルピーリングとは異なり、物理的な振動による洗浄なので、比較的肌への負担が少ないとされている。
普通の洗顔で取れない汚れが取れるなら、おもしろい。割引後の価格が3,000円台で購入しやすいのもうれしい。というわけで購入してみた。
自宅に届いたらまずは充電。2時間で満タンに
その後、白い箱に入って自宅に届いた。入っていたものは、
- 本体
- 充電器
- ジェル
の3点。
ジェルは、下記商品のミニサイズ版だった。

(コイズミ ロージーモイスチャー ジェル 120g KBEC005)
さっそく、本体を充電器につないで充電する。充電完了時間は2時間で、1回の充電で40分間使用できると記載があった。
1回あたりの使用時間は10分(10分たつと勝手に電源が切れる)。10分フルで使った場合、1回の満充電で4回分ということになる。
なお、「毛穴除去」という性質上、毎日の使用は推奨されていない。1週間に1回程度が適正らしい。となると週イチ使用なら1回の満充電で4週間持つことになる。
いざ実践。本当に超音波が出ていることがわかる!
充電完了後、お風呂に入って顔を洗った後に試してみた。
本体に付いているスイッチボタンは1箇所。

長押しが電源のオン/オフの切り替え、普通押しが強/弱の切り替えで、操作は極めてシンプル。
ボタンを長押しして電源を入れると、高くて小さな音で「ピーーーーーーッ」と、超音波の音が鳴り出した。
見た目には何も変化がないが、スパチュラ部分に水を乗せると、ジュワッと弾けて小さな玉になってスパチュラ上を踊るので、本当に超音波が出ていることがわかる。
専用ジェルを肌にのばして、その上をスパチュラでこそげ取っていくようなイメージで動かしていく。すると、毛穴から出てきた皮脂が、ジェルと一緒にスパチュラにくっついてくる。
おおおー!こういう風に、「ビジュアル」で結果が見られるのは、とても楽しい。
汚れ落ちは角度に左右される。汚れが落ちる角度を試行錯誤すべし
ちなみに、口コミレビューで繰り返し指摘されていたことだけれど、汚れが気持ち良く取れるかどうかは「スパチュラの角度」が鍵を握っている。
説明書では、かなり寝かして使っている。

しかし、「肌に対して90度が、汚れが落ちやすい角度」という指摘を複数回見掛けたので、私は90度に立てて使った。たしかに、90度の方が、毛穴汚れがジュボッと取れる確率が上がる気がする。
専用ジェルの代わりに水でもOK
「専用ジェルを肌にのばしてスパチュラでこそげ取っていく」というのが基本の使い方だけれど、ジェルは何でもOK(手元にあるオールインワンゲルなどでも)だし、水でもOK。
ロコミレビューでは、「むしろ水の方が良く取れた」という声があった。それには私も同感。
皮脂を押し出すつもりで強い力をかけたら、1個大きな毛穴が、ズボンと穴空き状態に
この美顔器は、事前にレビューを見て気になっていたのが、
「まったく毛穴の汚れが取れない。そもそも、こんなので取れるわけがないし、取れたと言っている人はサクラではないか」
という声(私の記憶で変換されているだけで、実際は違う表現だったが)。
実際に私が使ってみたところでは、本当に毛穴の汚れは取れた。初回は、なんと小鼻の横の毛穴に、なぜかクリーンヒットして、ズボッと角栓が取れて、そこに大きな穴が空いたほどだ。
また同じくクリーンヒットを連発しようと思っても、なかなか出ないのがつらいところだけれど。やりようでは、こんなに爽快に取れることもあるのだと確認できたことは良かった。
敏感肌の人は使い方に注意を
私の場合は、かなり力を入れて、スパチュラで皮脂を押し出すつもりで、肌をこそげとっている。かなり、物理的なピーリングになってしまっている。
私は肌が強いので、多少手荒なことをしても大丈夫なのだけれど、敏感な人が同じことをしたら大変なことになりそうではある。
もうちょっとコツをつかんだら、もっと効率的に毛穴除去に使えそうなので、やりすぎには注意しつつ、常設美顔器として継続使用する予定。
さらにグレードアップも画策中
今回の体験で、私にとって超音波の毛穴ケアは、けっこう相性が良さそうなことがわかった。
そこで、もっとグレードの高い美顔器にも興味が出てきた。今狙っているのは、パナソニックの毛穴エステ。

(パナソニック 美顔器 超音波毛穴エステ ピンク EH2436P-P)
これ、超音波の毛穴ケアだけでなく、フェイスラインのリフトアップにも使えるそうで、すぐに上がったという体験談が多いので、ものすごく気になる。
もちろん、毛穴ケアについても、「毛穴がなくなった」という声が確認できた。たぶんこれは、もう少ししたら買いそう。
【2026年追記】残念ながらパナソニックの毛穴エステは生産終了となっており、後継品もない模様。

