拭き取りクレンジングシート肌に悪い?白い角栓にょろにょろ大量生産される

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水も使わず、どこでも簡単にメイクが落とせる、拭き取りタイプのクレンジングシート。

便利でときどき使っていたものの、旅行で連続使用したら、小鼻に白い角栓にょろにょろが大量発生してしまった

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「表面をなで落とす」ことはできても、「毛穴の汚れをかき出す」ことはできないクレンジングシート

クレンジングシートは、その構造から、「表面をなで落とす」ことはできるけれど、「毛穴の汚れをかき出す」ことはできない。

ジェルやオイルのクレンジングであれば、油分が毛穴の皮脂汚れとなじんで浮き上がらせてくれる。いっぽうシートタイプは、あくまで表面を「拭き取る」仕組み。毛穴のくぼみにまで液が浸透して汚れを溶かし出す設計にはなっていない。

シートに含まれる界面活性剤(油汚れを浮かせるための洗浄成分)の濃度にも注意したい。少量の液でメイクを落とさなければならないため、洗浄力の強い成分が使われがち。拭き取った後に洗い流さないため、界面活性剤が肌に残り続け、バリア機能を損なうリスクもある。

そのため、連続使用すると、どうしても毛穴の中に入り込んでいるメイクや皮脂汚れが取れずに、

  • プツプツにょろにょろ角栓

として育ってしまうようなのだ。

私は、普段はジェルタイプのクレンジングを愛用しているが、まつげエクステを付けた当日は、クレンジングシートを使うことが多い。まつげエクステのグルー(接着剤)をしっかり乾かして、まつげエクステを長持ちさせるため、まつげを濡らしたくないからだ。

※詳しくは、下記の記事に書いた。

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なので、クレンジングシートは月に1〜2回使うことはあっても、連続して毎日使うことはなかった。

旅行で3日連続使用したら、小鼻に白いものが育成されていた

連続して使ったことがなかったクレンジングシートを、たまたま、温泉旅行に持っていった。温泉に入りに行く前に、部屋でサッと落とせたら便利かな、と思って。

しかし、3泊連続で使用して4日目の朝、メイクしようとして、気付いた。

「角栓にょろにょろ発生してるじゃないの」

クレンジングシートはたしかに便利。しかし、肝心な「毛穴の中」まではキレイにできていないのだな、と体感した瞬間だった。

クレンジングシートを使うのなら、3日に1度のスクラブ洗顔と併用がいいかも

私の場合、クレンジングシートを使用しておよそ3日で角栓にょろにょろが育成されることがわかった。どうしてもクレンジングシートを連続使用するのであれば、

  • 3日に1度のスクラブ洗顔

と併用すると良いかも、と思った。

スクラブ入りの洗顔料でもいいし、手軽にできるのは、手持ちの洗顔料に

  • 重曹

を混ぜる、というやり方。

食用グレードの重曹(パックス重曹F 2kg)
食用グレードの重曹
パックス重曹F 2kg

重曹はアルカリ性なので、酸性の油汚れに強い。だから、皮脂やメイクなどの油性の汚れが詰まってできた白い角栓にょろにょろを撃退するには、最適。

ちなみに、美容家や化粧品ブランドによっても、スクラブを良しとするかしないかは意見がわかれるところ。私の場合は、

  • 肌にかける摩擦などの負担は少なければ少ない方がいい。
  • ただし、毛穴汚れや余計な角質が残っている場合はその限りではない。
  • 多少、肌に負荷がかかったとしても不要なものは除去したほうが肌はきれいになる。

というスタンス。

これは、実際に自分の肌で試してみたら、この結論になった。肌質によっては、スクラブを使わない方が良い場合もあるかもしれない。

重曹の粒子が肌を物理的にこする形になるため、力を入れすぎると摩擦で肌を傷つけてしまう。かならず水やぬるま湯で十分に溶かし、泡立てたうえで優しく洗うこと。また、洗浄力が高い分、肌に必要な皮脂まで奪い去ってしまう恐れもある。使用後はしっかり保湿し、頻度は週1〜2回程度に留めるのが無難。敏感肌の人は避けたほうが安全。

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