かなりのサプリ&ダイエットマニアの私が、何もせずとも勝手に痩せていったときのメモ。
かなりダイエット慣れしていて、体重も多くなく(40kg前半)、簡単には体重変動しづらい状態での、「勝手に痩せた」だから、相当効果が高いと思う。
サプリは常時8〜12種類を飲んでいるため、「おそらくこのサプリだろう」「相乗効果もあっただろう」というものをピックアップして掲載しておく。
ナットウキナーゼ
ナットウキナーゼは、今、私の最愛サプリメントのひとつになっている。
飲み始めたきっかけは、Amazonのレビューを見ていて、ものすごく惹かれてしまったから。
- 「これを飲んでから痩せた」
- 「コレステロール値が下がった」
という声が、いくつも入っているのだ。
さらに、「血液サラサラ効果」がナットウキナーゼは強いらしい、という情報を得た。
私はずっとピルを飲んでいるので、「血栓症のリスク」を減らすことを意識している。
そのため、ピルと一緒に必ずナットウキナーゼを飲むことを習慣付けたいと思ったのだ。
しかも、私が飲んでいる小林製薬のナットウキナーゼなら、EPAとDHAもセットになっている。
- 血栓症のリスクを減らせる
- コレステロール値を減らせる
- 痩せる
これだけ揃ってたら、飲むしかないでしょう!?
初めて飲んだ当日は、かなり驚いた。夜中、尿がじゃんじゃん出て、むくみが軽減したのだ。
むくみをケアするにはリンパより静脈
なぜ、ナットウキナーゼでむくみが軽減したのか?
ここでひとつ押さえておきたいのは、むくみケアにとって重要なのは、
- リンパより静脈
だってこと。
むくみといったらリンパリンパリンパリンパリンパ……と猫も杓子もリンパを叫んでいるけれど、老廃物を含んだ体液を回収するのは、10%がリンパ管で、残りの90%は静脈なのだ。
むくみをケアするためにリンパマッサージは間違いではないが、静脈のことも考慮しないと非効率ですよ、って話。
単純に、同じケアをリンパ管ではなく静脈に施したら、9倍の効果が出るってことなんだから。
だから、「ナットウキナーゼで血液をサラサラにしたら、むくみが取れた」っていうのは、とっても理にかなったこと。
ナットウキナーゼはむくみ減とコレステロール減で体重減
私の仮説では、ナットウキナーゼは、むくみ減とコレステロール減の相乗効果で体重を減らす効果があると思う。
血栓症の予防という意味も含めて、これからも末永く愛用すべく、Amazonの定期便で取り寄せ続けている。
ナイアシン
ナイアシンは、大好きすぎて、他の記事でも書いているのだけれど、やっぱりナイアシンは痩せる。
ナイアシンを飲むと、
- 食欲がパタッと抑えられる
- 糖質や脂質を燃やしてエネルギーを作り出す
いう2つの作用が、ダイエットに大きな恩恵をもたらしてくれていると思う。
Amazonのレビューを読んでいたら、
- 「体脂肪率は減って、筋肉は減らず、体重が減った」
という理想の痩せ方をしている人がいたし、さらに、
- 「ナイアシンを飲んでいるだけで、太らなくなった」
という人も見つけた。
これらの感想は、私もナイアシン愛用者として、うなづける。ナイアシンって、本当にそんな感じ。
乳酸菌
乳酸菌は、ビオフェルミンくらいしか飲んだことがなかったが、ハイパワーな乳酸菌を飲むと、腸ごと出るんじゃないか!?と思うほどに、違いが感じられることを教えてくれたのが、フジッコの善玉菌のチカラEX。
私は、子どもの頃から便秘に悩まされた揚げ句、一時、下剤がないとまったく出ない下剤依存症に陥っていた。
腸の働きが弱いと、じんわり太っていくだけでなく、下腹が常にポコッと出ている変な体型になる。
それは、腸に便秘分の便がたまっているというだけじゃなくて、腸の位置とかむくみとかガスなんかも合わせて、たまっている便以上に膨らんでしまう感じ。
それが、フジッコの乳酸菌を飲むと、おなかすっきりペタンコになる。