ナッツを食べても太らないけど下腹部はポッコリ出る

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最近、おなかがペタンコの状態が続いている。「何かしたっけな?」と思ったら、ナッツを食べていなかった。

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私にとってナッツは太らない食材なので過食していた

「ナッツなんて、カロリー高い!」「太る!」というのは、もはや古い認識。ここ何年か、ナッツの美容効果・健康効果が本当に注目されている。

私は10年くらい前、ローフードにハマっていたときに、「生のアーモンド※1」に出会った。あまりにおいしくて、ローフードから離れてからも、よくナッツを食べるようになった。

一気に一袋食べる勢いで大好き(オーガニック 3種の生ナッツミックス )
一気に一袋食べる勢いで大好き
オーガニック 3種の生ナッツミックス 

※1:「生のナッツは湿気ている感じがしておいしくない」という声をよく聞く。けれど、それは、“外れ”のナッツを食べてしまったのだと思う。“当たり”のナッツは本当においしい。
当たりのナッツを探すためには、オーガニック系のものを試すといい。私がよく食べていたのは、「ナチュラルキッチン」のもの。

ちょっと話が脱線してしまった。もとの話に戻ると、ナッツは、今までの私自身の実体験だと、いくら食べても太らない。本当に。

汚い話で申し訳ないが、大量に食べても、ナッツは消化しきれないようで、そのまま出てきてしまうのだ(とくに生のナッツ)。

たとえば、断食的に食べ物を制限しているときに、「ナッツだけOK」にしたりする。ナッツしか食べないので、1日に300gとか食べてしまったりするわけだ。

ざっくり計算すると、ナッツは100g・600kcal。となると、300g食べれば1,800kcal。やせたい人にとっては多すぎるカロリーだ。

ところが、ナッツだけ生活をしていると、1日1kgレベルでがんがんやせていくのだ(あくまで私の場合)。私はカロリー神話を全然信じていないので、この現象自体には至極納得していた。

ただ不思議に思っていたのは、体重や体脂肪率的には太らないものの、ナッツは下腹部ポッコリの原因になっていたようなのだ。

未消化の重みで胃下垂&内臓下垂を助長する?

ここからは仮説。

私は胃下垂・内臓下垂がある。ナッツを積極的に食べていた頃、下腹部がポッコリ出てきた。「最近、胃下垂がひどくなったのかな?」と思っていた。

このメカニズムを考えてみると、ナッツは消化に時間がかかる食材だ。未消化のまま、胃腸に長時間とどまる

すると、もともと下垂ぎみだった私の胃腸が、食べ物の重みでさらに押し下げられたのではないか——そう考えた。

この仮説を検証すべく、ナッツを一切食べなくないようにして、2週間ほど過ごしてみた。ひどかった下垂は落ち着いたようだ。前はちょっと食べるとすぐに下腹部が出ていたのに、今は多少食べすぎても、下腹部はペタッとへこんだまま。

ナッツの過食と下腹部の張りには、何らかの関係があると実感している。

ナッツの過食に注意

ナッツを食べる場合は、「少量をよくかんで」が非常に大切だと思った。

ローフードや糖質制限などに厳格に取り組んでいると、「ナッツはOK食材」と思うがあまり、今度は逆に、〈ナッツの過食〉にハマって苦しんでしまうケースもある。じつはこれ、意外と多い落とし穴だ。

ナッツを食べ始めると止まらず、「少量をよくかんで」という自制が効かないのなら、いっそ「一切食べない」と決めても良いのかもしれない。

どんなに体に良い食べ物でも、食べすぎるなら食べない方がマシだなと思う今日のこの頃。

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