ナイアシンフラッシュに凝っている中で、飲み方によってナイアシンフラッシュの起き方が変わることが分かった。
ナイアシンフラッシュが起きにくくなる飲み方
私の場合、次のようなケースで、ナイアシンフラッシュが起きずに不発に終わってしまった。
胃が空っぽではない
かなりシビアに「空っぽ」の状態を作らないと、ナイアシンフラッシュは起きにくい。
食事した直後はもちろんのこと、私の場合は「食後2時間後」でも、うまくフラッシュしない。
一番てきめんにフラッシュするのは、「朝起きたとき」。つまり、夕食後から睡眠中まで、8時間以上空けた状態でMAXにナイアシンフラッシュが起きる感じ。
連続してナイアシンを飲んでいる
ナイアシンを連続して飲むと、徐々にヒスタミンが枯渇して、ナイアシンフラッシュが起きにくくなる。
ただ、これはかなり個人差がある様子。
私の場合、朝晩飲んでも、半年以上継続して飲んでも、フラッシュしている。
他のサプリメントと一緒に飲んでいる
メカニズムはよく分からないものの、私の場合、他のサプリメントと一緒に飲むと、パタッとフラッシュしなくなることがある。
特に、ビール酵母や乳酸菌など、消化促進系のものと相性が悪いように思う。
ナイアシンフラッシュを早く確実に起こす飲み方
以上を踏まえて、私がナイアシンフラッシュを早く確実に起こすために心掛けている飲み方を紹介する。
食後4時間以上空ける(カロリーのある飲み物含む)
食後は、空ければ空けるほど、しっかりフラッシュする。最低でも、4時間は空けている。
それは、固形の食べ物だけでなく、例えばカフェラテのようなカロリーのある飲み物も含む。
お茶やブラックコーヒーは影響しない。
ナイアシンはお湯で、単体で飲む
どういうメカニズムなのかは分からないものの、ナイアシンは冷たい水で飲むよりも、温かいお湯で飲んだ方が早くナイアシンフラッシュが始まる。
私が一番激しくフラッシュする飲み方は、
- 朝、起床して、水も何も飲んでいない状態でいきなり飲む
- 熱いお湯で飲む
というもの。
飲んで数分以内にカーッと熱くなって、フラッシュが始まる。ちなみに、「熱いお湯」は、「ホットティー」で代用しても、ナイアシンフラッシュの具合に影響なしだった。
※ナイアシンフラッシュについての体験談や効果については、下記記事に詳しくまとめてある。