あああっ!妙に過食暴発していると思ったらナイアシンフラッシュしていなかった

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ここ数日、忙しかった中で、妙に妙に、食欲が暴発して、仕方がない。で、今、気付いた。

  • 「この数日、ナイアシン飲んでない!」
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あれほど大切なナイアシンを…欠かしてしまった

ここのところ、バタバタが続いていた。朝も夜も、必要最低限のピルだけ、パパッと飲んで寝て、起きて、出掛けて……という日々を過ごしていた。

そしたらあろうことか、まったく無意識のうちに、私にとって、非常に大切なサプリメントであるナイアシンを、欠かしてしまっていた。

ナイアシンを飲んでいないことに気付かないほど忙しかったというより、なんだかボーッともしていた。春のせい?いや、いま思えば、ナイアシン不足で脳の神経伝達がうまくいっていなかったのかもしれない。

なぜか、おにぎりが食べたくて、仕方ない

そしたら、糖質制限を主体とする食生活をしているのに、おにぎりが食べたくて仕方なくて。自宅に炊飯器やお米を置いていないので、オリジン弁当で購入してかじったりして。それも、結構な量——。

こういうときは、無理にあらがわないことに決めているので、罪悪感はおいておいて、モグモグ食べていたのだけれど。

我ながら、

  • 「何が起きてるんだ〜??」

と、不思議に思っていた。

ナイアシンと食欲の関係

ここで少し補足しておくと、ナイアシンと食欲の関係は、「セロトニン」を介してつながっている

セロトニンの原料となるトリプトファン(必須アミノ酸の一種)は、体内でナイアシンの合成にも使われる。しかもナイアシンが不足していると、トリプトファンはナイアシンの生成に優先的に回されてしまう。結果、セロトニンが十分に作られなくなる。

セロトニンは、満腹感や食欲の抑制に関わる神経伝達物質でもある。 つまり、ナイアシンが足りない → セロトニンも不足する → 食欲のブレーキが効かなくなる、という連鎖が起きていた可能性が高い。

糖質への渇望が強まったのも、セロトニン不足と無関係ではなさそう。セロトニンの合成には、炭水化物の摂取が促進剤としてはたらくから。脳がセロトニンを求めた結果、「おにぎりが食べたい」という強烈な衝動になっていたのかもしれない。

いま、気付いた。即、ナイアシン、飲んだ。

で、いま、久しぶりに朝からゆっくり紅茶でも飲もう〜と、紅茶を入れて、

  • ああああーぅ!

と、気付いた。

いつも熱い紅茶と一緒に飲んでいるナイアシン、飲んでないわ。ナイアシンフラッシュ、してないじゃないの。

ナイアシンフラッシュとは、ナイアシン(ニコチン酸)の血管拡張作用によって起こる一過性の顔面紅潮・上半身のほてり・かゆみの反応。フラッシュが出ているかどうかは、ナイアシンをきちんと取れているかのバロメーターにもなっていた。

ナイアシンを飲んだら、 食欲、収まる。

ナイアシンを飲んで、無事にフラッシュしたら、

  • すぅうううーっ……

と食欲さんは消えて去って行った。

それにしても、ここ数日の食欲。ナイアシン不足のせいだったとは……。ううう。ナイアシンを欠かすと、こういう目に遭うのか。

ナイアシンが不足すると、食欲不振や不安感など軽度の欠乏症状が出るとされている。
わかさの秘密「ナイアシン」

いっぽうで、私のようにナイアシン不足で食欲が暴走するケースもあるようだ。これはおそらく、食欲不振とは別のメカニズム(先ほど触れたセロトニン経路の問題)が関係しているのだろう。

なんだか、ナイアシン依存がはじけ飛んでいる気がしてしゃくだけれど、体に良いことではあるから、まあ、いっか。それにしても、ナイアシンはすごい。

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