「唇の端のひび割れ」が、3週間も治らない。どうしようかと思い、ドラッグストアへ。
そこで見つけた医薬品の「モアリップ」が、予想以上の良い働き。おかげで唇ひび割れ生活から無事に脱出できた。
ひょんなことからひび割れ、口を開ける度に悪化して治らない
3週間もの間、唇のひび割れに悩まされたのは、生まれて初めてのこと。
ひょんなことからひびが割れた後、口を開ける度に亀裂が悪化。治りかけてはまた裂けて……の繰り返しで、まったく治らない。
治るまで、口をなるべく開けないようにするのが一番だ。
しかし私は、歯列矯正のリテーナーを装着している。リテーナー着脱の度に、唇が「イ」の形に大きく引っ張られる。
せっかく治りかけても、リテーナーを着脱する度に振り出しに戻るという悪循環。
手元のクリームやオイルでは太刀打ちできずドラッグストアへ
とりあえず、手元にあったクリームやオイルを塗って様子を見ていたのだが、まったく治る気配がない。新たなアイテムを探しにドラッグストアへ。
そこで見つけたのが、資生堂の「医薬品」リップケアアイテム、「モアリップ」。
最初はユースキンを購入しようとしたけれど……
実は、モアリップを見つける前に、ユースキンの医薬部外品のリップケアに目を付けていた。
しかし、@cosmeを見てみると、★3.6と評判が芳しくない。
モアリップは@cosmeの口コミ評価も抜群に良い
一方、資生堂の医薬品リップケアアイテム、「モアリップ」は、かなり評価が高い。
なんと、何度もベストコスメにランクインしている強者。
もうこうなったら買うしかないと、モアリップを持ってレジへ。
その効果はすさまじく驚異的なモアリップ
ドラッグストアで購入して、その場で開封し、さっそく唇へ。
結論から言ってしまえば、その効果はすさまじく、
- 「さすが、医薬品!!さすが、資生堂!!ブラボー!!」
と叫びたくなったほど。
というのも、1日で治ったどころか、塗って3時間後には、口を大きく開けても、もうひび割れない状態になってしまったのだ。
もうひび割れが悪化しないので、そこからは時間の経過とともにグイグイ治り、次の日にはほぼ、気にならない程度まで回復。
モアリップ、すごすぎる。
モアリップの効果成分は?
モアリップの箱には、次のような表記があった。
荒れた唇の修復を促す。<アラントイン>
口びるの炎症を抑える。<グリチルリチン酸>
皮フの新陳代謝を促す。<ビタミンE>
皮フ・粘膜の健康を維持する。<ビタミンB6><パンテノール>
化粧品でも医薬部外品でもない、「医薬品」だから、効果も医薬品レベル。
これ、唇だけに使っていてはもったいないなと思い、ちょっと目元の小じわや乾燥、ほうれい線などが気になるところにも塗ってみようと、企んでいる。