先日、化粧水がなくなってしまい、食料品を購入するために行ったスーパーでとりあえず調達した。
それが、意外にすごく良かった。また買うかも。
お風呂に置きっぱなし化粧水の極潤プレミアムが切れた
なくなった化粧水は、お風呂に置きっぱなし化粧水の極潤プレミアム。
お風呂の中で洗顔した後、顔が濡れたままバシャバシャ付けるという、異色の使い方に大活躍の極潤プレミアム。
↑この詰め替え用を、無印良品で買った白いポンプに詰め替えて使っている。
濡れたまま付けても負けない、濃密なとろ〜りとした化粧水で、お気に入りだ。これをうっかり、切らしてしまった。
スーパーで買ったのは「ちふれ」のしっとり化粧水
ひとまず間に合わせで買おう、と近所のスーパーを探索。結果、買ったのは、ちふれのしっとり化粧水。
念のため、購入前にAmazonのレビューとアットコスメの口コミは、ざっとチェック。結構、評価が高かったので、安心して購入。
極潤プレミアムよりサラサラしていると思いきや……
その晩、さっそく使ってみた。
極潤プレミアムよりもサラサラしている。そりゃ、そうか。極潤プレミアムが、こってりしすぎているのだから。
やはり、極潤プレミアムでないとダメかなあ。間に合わせなのだから、まあいっか。なんて思いながらお風呂からあがり、ソファでのんびりしていると。
- 「ありゃ。なんだこのうるおっている感じ」
と、びっくり。
ほっぺを触ると、表面にまったくベタつきの気配はなく、「化粧水塗ったけ?」という感じなのにも関わらず、肌の内側が、妙にうるおっているこの感じ。
なんだか、超浸透するサラサラ系高級化粧水を塗ったときに近しい感じ。
おお。非常にGoodではないか。ちふれ。
そういえば、ちふれのスキンケアを使うのは、初めてかもしれない。このブログでも登場した記憶がない。
成分の配合割合まで開示しているオープンさがすごい
- 「こりゃ、どんな成分が入っているのか?」
と思って袋を見て、今さらながら、ちふれは成分の「配合割合」まで全開示していることを知った。
全成分・分量表示
配合目的 表示名称 表示分量 保湿成分 グリセリン 8.00% 〃 BG 4.00% 〃 グリチルリチン酸2K 0.04% 〃 トレハロース 0.03% 〃 ヒアルロン酸Na 0.01% 清涼成分 エタノール 4.01% 可溶化剤 PEG−50水添ヒマシ油 0.30% 防腐剤 メチルパラベン 0.20% 〃 フェノキシエタノール 適量 pH調整剤 クエン酸Na 適量 〃 クエン酸 適量 製品の酸化防止剤 酢酸トコフェロール 0.01% 基剤 水 全量を100%とする
これはすごい。
惜しみなくバシャバシャ使用中
極潤プレミアムをゲットするまでのつなぎ、のつもりが、意外に良いので、今はちふれを使っている。
無印のポンプで2プッシュ ✕ 3回くらい、本当にバシャバシャ、顔から滴るほど付けている。
- 化粧品は使うモノより使い方
が信条の私としては、かなり良い発見ができた気がする。
極潤プレミアムのこってり感も好きなので、使い切ったら、また戻ると思うけれど。夏になったら、ちふれに戻りそう。