最近は、お湯で落ちるマスカラと、絶対落ちないウォータープルーフのマスカラを、日によって使い分けている。
お湯で落ちるマスカラとして溺愛してきたクリニークがなくなりそうなタイミングで、ランコムを買ってみた。
お湯で落ちるマスカラはクリニーク、落ちないマスカラはマジョマジョを愛用してきた
まつげエクステを卒業してから、はや1年になる。
まつエクをやめてから、何年かぶりのマスカラ生活に入った。お湯で落ちないマスカラは、クリニークをとにかく溺愛してきた。
一方、汗をかいたり海に行ったり、お湯で落ちるマスカラだと頼りないときには、もっぱらマジョリカマジョルカのラッシュキングを愛用。
で、そろそろ、お湯で落ちるマスカラのクリニークがなくなりそうな気配。
クリニークをリピートしても全然良かった(というか、そのつもりだった)。が、たまたま同じくお湯で落ちるマスカラで、高評価を得ているマスカラを発見。
それが、ランコムの「ヴィルトゥーズ ドールアイ」というマスカラ。
2016年の@cosmeベストコスメ殿堂入り。ちなみにクリニークのマスカラは、2009年の@cosmeベストコスメ殿堂入り。
ランコムもきっと良さそうだなと思い、試してみたくなって、購入した。
ランコムのお湯で落ちるマスカラは、とても塗りやすい!
ランコムのお湯で落ちるマスカラ。仕上がり感、とても良い感じ。
カールアップ力があり、びょーんと長くて濃いまつげになる。お湯で落とすまで全然崩れない。
ランコムとクリニークで違うのは、ブラシの形。クリニークはシンプルなストレートタイプだった。一方、ランコムはカーブしているタイプ。
上記の真ん中画像の下に「日本女性のために設計されたデザイン」と書いてある。確かに、これがとても塗りやすい。
まぶたに付きそうになることなく、まつげの端から端まで絡みついて、ぐいぐい長くなってくれる。使いやすい。
欠点は軸が太いので化粧ポーチに入れると、かさばること
ランコムの欠点を挙げるとしたら、軸が太いこと。化粧ポーチに入れるとかさばる。なので、定位置は、自宅のメイクボックスになった。
とはいえ、朝付けたら、全然崩れないので、化粧直しの必要性を感じない。持ち歩きしづらくても無問題ではある。