自分でも本当に好きなんだなあ、と思う。
大嶋信頼さんの著書は、Kindleやオーディオブックであれば全部購入しているが、今回、〈「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法〉のマンガ版が出ていたので、また買った。
マンガは、簡単に読めるし、また違った方向から、ぐぐぐぐぐぐっ!と入ってきて、すごくいい。
今までに15冊読んだ大嶋信頼さんの本
まず、大嶋信頼さんの本に関しての過去記事はこちら。
現時点で改めて数えてみたら、今までに大嶋信頼さんの本を15冊、読んでいた。
「リミットレス読了」の記事を書いたのは3月だったが、それから現時点まで3ヶ月の間に、下記の3冊の本も読んだ。
ちなみに、モノを家に増やしたくないので、基本的にはKindle版が出るのを待ってから購入している。
ただ、一番下の黄色い表紙の「その苦しみはあなたのものでない」は、Kindle版が販売されていないにもかかわらず、どうしても読みたくてたまらなかったので、紙の書籍で購入した(買って本当に良かったとしか思えない、私にとってすばらしい本だった)。
「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法 は、初めて読んだ大嶋信頼さんの本
で、先日、16冊目となる大嶋信頼さんの本を購入したのだけれど、それが〈「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法〉のマンガ版。
マンガ版の原作である〈「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法〉は、私が初めて読んだ大嶋信頼さんの本だ。
この本を読んだところから、大嶋信頼さんの本を読破していく日々が始まった。実際に、自分が困っていた状況に「明らかな変化」をもたらしてくれた本だったからこそ、その後もずっと継続して読み続けることになったと思う。
この本には、苦しい心理状態をクリアしてくれる「暗示」がいくつか出てくる。より刷り込みたくて、ナレーターが音声で読み上げてくれるオーディオブック版(こちら)を見つけたときには、これも購入した。
iPhoneに入れているので、苦手な人に会う前に聞いたりして、助けられている。
2018年5月にマンガ版が発売されているのを発見
私にとって大切な本である〈「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法〉だが、2018年5月24日発売で、漫画版が発売されているのを発見した。
本もオーディオブックも持っているので、「同じ本で漫画までいる??」と思ったけれど、購入者レビュー評価が非常に良かったので、買ってみることにした(こちら)。
マンガの力はすごい!するする入ってくる
書籍でも音声でも知っている内容のはずなのに、まったく新しいものを読んでいるかのように、するすると入ってくるのが、このマンガの不思議なところ。
ただそのまま書籍をマンガ化したわけではなく、登場人物が新たに設定されて、全体がマンガとして再設計されていた。
言っていることは同じなのだけれど、形が違うから、書籍では気にも留めていなかった箇所が、グッと心に刺さってきたり、同じ箇所でも「なるほど!!!」と理解が深まったり。
それに、「がんばって」文字を追って読む必要のない、気軽なマンガというのもうれしい。
初めて大嶋信頼さんの本を読む人にもすすめやすい
大嶋信頼さんの本を初めて読む人にも、マンガだと読みやすいのでおすすめだなと思った。
マンガでわかる「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法はこちら