糖質制限中に大活躍する調味料が「マヨネーズ」。
食品の成分や原材料、栄養素にこだわりのある人の中で人気のマヨネーズに「松田のマヨネーズ」がある。
これを食べ始めてから、他のマヨネーズがまずいと感じるようになってしまったくらい、特別なおいしいマヨネーズ。
原材料のこだわりがスゴい松田のマヨネーズ
松田のマヨネーズは、「株式会社ななくさの郷」が発売元。
白砂糖不使用はもちろん、あらゆる原材料にこだわりつくして作られている。
- 「油」圧搾絞りなたね油(ヘキサン・リン酸・シリコン不使用)
- 「卵」平飼いの有精卵(遺伝子組み換えの餌不使用)
- 「酢」りんご果汁100%のりんご酢(アルコール不使用)
- 「塩」海の精(伊豆大島の海水から伝統的な製造法で作られた海塩)
- 「甘み」蜂が集めたはちみつ100%
- 「香辛料」からし菜の種粉末から作ったマスタード
これだけのこだわりなので、他のマヨネーズとはひと味もふた味も違う。
同じ料理でも、松田のマヨネーズを使うと、料理のレベルがワンランクアップする感じ。
マヨネーズがお友達の糖質制限中は、ぜひともおいしいマヨネーズを使いたい。そんなニーズにピタリと答えてくれる味を提供してくれる。
松田のマヨネーズの原材料と栄養成分表
松田のマヨネーズには、
- 甘口
- 辛口
の2種類がある。
甘口が甘いという意味ではなく、辛口に比べて辛くないという意味とのこと。甘口の方がマスタードの量が少ないということらしい。
下記は、松田のマヨネーズを作った松田社長の言葉。
「辛口と甘口の2種類があるのはお客さんの好みだから。
甘口と辛口の味の違いはマスタードの量が違うだけで、甘口っていったって甘いわけじゃないんですよ。辛くないだけです。
どちらかを選ぶ楽しみもあるし、自分でつくるからにはいい食べ物を食べてもらいたいっていうのがあるから、両方の味をつくるのがお客さんのためだと思った」
JAS法まで変えた「松田のマヨネーズ」の存在感
甘口と辛口、どちらが人気かというと「辛口」だそうだ。Amazonでも、甘口のレビュー数が17に対し、辛口のレビュー数が27(2017/01/29現在)。
では早速、辛口・甘口両方の栄養素をチェックしていこう。
辛口タイプ
原材料 | 食用なたね油(遺伝子組換えでない)、卵、りんご酢、食塩、蜂蜜、香辛料(マスタード、コショウ) | |
栄養成分表 (100gあたり) |
エネルギー | 714kcal |
たんぱく質 | 1.8g | |
脂質 | 77.7g | |
炭水化物 | 1.4g | |
ナトリウム | 461mg | |
トランス脂肪酸 | 1.48g |
甘口タイプ
原材料 | 食用なたね油(遺伝子組換えでない)、卵、りんご酢、食塩、蜂蜜、香辛料(マスタード、コショウ) | |
栄養成分表 (100gあたり) |
エネルギー | 700kcal |
たんぱく質 | 1.9g | |
脂質 | 76.2g | |
炭水化物 | 1.5g | |
ナトリウム | 461mg | |
トランス脂肪酸 | 1.5g |
栄養成分は甘口でも辛口でもほぼ変わらない。炭水化物は100g中、辛口が1.4g、甘口が1.5g。
一食で大さじ1杯(12g)の松田のマヨネーズを取ったら、糖質量は辛口が0.16g、甘口が0.18g。糖質制限中も、この程度の糖質なら問題なし。
おいしくて糖質オフ、原材料も安全。もうマヨネーズは長年、松田のマヨネーズしか買っていない。