今月の質問回答。
1週間の食事を書き出してみた
ここ1週間の食事を書き出してみた。
食事の回数は夜1食のみなので、夕飯について書いている。
誰かと食べる約束のある日は若干バラエティに飛んだ感じになるが、ひとりで食べるときは極力シンプル(肉たまごだけ、とか)。
月曜日
- 鶏もも肉のソテー 2枚
- ゆで卵 2個
火曜日
- 刺身(ほたて、まぐろ、イクラ)
- アボカドサラダ
- ゆで卵 2個
水曜日
- うなぎのかば焼き 1枚
- 鶏の唐揚げ 10個
- 枝豆
- ポテトサラダ 少し
- ゆで卵 2個
- 梨
木曜日
- 豚肉とにんじんと白菜の煮物
- キャベツとたまねぎのサラダ
- ぬか漬け
- ゆで卵 3個
金曜日
- 鶏もも肉のソテー 1枚
- ゆで卵 2個
- にんじんサラダ
土曜日
- 鶏鍋(鶏もも肉、キャベツ、たまねぎ、しいたけ、にんにく)
- ゆで卵 3個
日曜日
- レンチン鶏むね肉マヨネーズ 2枚
- 目玉焼き3個分
- 大根サラダ
お菓子は食べてない・食事は満腹まで食べる
ポイントとしては、お菓子などの“食事以外”は、口にしていない。
(食べる時期もあるが、ここ1ヶ月はまったく食べずで過ごしている)
その代わり、食事では満腹まで食べる。
細かい量までは記載していないが、成人男性の1食より食べていると思う(下手したら2食分食べているかも…)。
改めて書き出すとパッと見で小食に見えるかもしれないが、まったくそんなことはない。
【糖質制限・1日1食・満足するまで食べる】→これが食欲抑制できて体調も良くてメンタルも機嫌良く仕事などの集中力もキープされて、私にとってすごくいい。
自宅で料理するときは砂糖は使わない
自宅には「砂糖」を置いていない(白砂糖・黒砂糖・甜菜糖・ハチミツ・ラカント・人工甘味料などすべてナシ)。
料理するときには、砂糖は使わない。
みりん&日本酒の役割を果たす「味の母」は使う。
例えば鶏もも肉のソテーは、塩コショウしながら両面カリッと強火で焼いて、味の母を鶏もも肉1枚あたり大さじ1の量入れ、ふたをして5分中火で蒸し上げると、信じられないくらいにおいしくなる。
ただし、使っているのは鉄のフライパン(鉄の中華鍋でもOK)。
(山田製鉄所の鉄フライパン)
テフロン加工のフライパンでは「焼いただけで感動のおいしさ!」…ってことは起きないが、鉄のフライパンでは普通に起きる。
日常的に食べるのは鶏肉・お気に入りは刺身
現在は糖質制限を基本としているので【お肉】がメイン食材になる。
自宅で牛肉を食べることはめったになく、ほぼ鶏肉(もも or むね)+ときどき豚肉、といった具合。
どれにするかは、スーパーで見て決める。安くて良いものが売っているタイミングで買う。
その他にお気に入りは【お刺身】。刺身はいい!すごくいい。
もし近所においしい刺身を売っている魚屋さんなりスーパーなりがあるなら、じゃんじゃん利用したい。
刺身は調理不要のスーパー糖質制限食だ。
その上、ローフード(火を通さない生の食べ物)でもあるので、概念的にはすごくエネルギッシュな感じがする。→少量で満腹感がものすごい。
刺身を大量に食べようと思っても、食べられない。謎におなかいっぱいになる。
そして翌朝の体重がなぜかガクンと減る。
刺身の種類は、まぐろ、かつお、ほたて、まぐろ、ぶり、いか、イクラ……なんでも。その日、安くて新鮮に入手できたものを。
ゆで卵(味玉)は常にストック
もし日中に小腹が減って何か食べたくなったら、ゆで卵を食べる。
半熟にゆでた卵を“だし醤油”に浸けた【味玉】をまとめて作って冷蔵庫に作り置きしてある。
だし醤油以外に、めんつゆに浸けておいてもおいしくできる。
ちゃんと食べてちゃんと運動する→リバウンドしないから結局一番やせる
もう、どうしようもなく当たり前のことではあるけれど。
ちゃんと食べて、ちゃんと運動すると、リバウンドしないから結局のところ一番やせる。
継続不能な無理くりダイエットで見かけ上の数字を落として、キープしようとして破滅して、リバウンドして自己嫌悪に頭おかしくなりそうになってまたダイエットして……と繰り返すうちに、あっという間に5年10年経ってしまう。
それなら、1年〜1年半、ものすっごく地味に真面目に【ちゃんと食べて、ちゃんと運動する】をやった方が近道だ。
サプリメントは飲んでいる
追記。私はずっとサプリメントをいろいろ飲んでいるので、細かい栄養素の不足はあまり気にせずに食事している(サプリメント関連の記事はこちら)。
特に、1日分の栄養素がまるっと取れる「マルチビタミンミネラル」系のサプリをベースに飲んでおくと安心できる。