ピルの連続服用の体験談:2〜3シート連続して休薬しない飲み方(1シーズンに1回の消退出血)

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私は、2〜3シートならピルの連続服用をよくしている。海外ではわりと一般的だという、休薬期間をスキップして飲む飲み方。

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本来の服用方法ではないがピルは「連続服用」という選択肢がある

本来の服用方法ではないので、完全に自己責任ではあるが、私は長いこと、ピルの連続服用をしている。きっかけは、何か(今ではソースにたどり着けない)に書いてあった、

  • 海外では、消退出血は1シーズンに1回という飲み方もある

という情報。

通常なら、28日に1回ずつ・年間13回程度ピルの休薬期間を取る。そこで消退出血を起こす。それを、3ヶ月に1回・年に4回程度にしてしまう、という飲み方。

追記:近年は連続投与の安全性が認められてきている

追記。この記事を最初に書いた2017年頃はまだ情報もなく、邪道だと思いながらやっていた。しかし近年では、この「連続投与」は医学的にも安全性が認められてきているそう。

日本国内でも、ヤーズフレックス(最長120日連続)やジェミーナ(77日連続)といった連続服用を前提とした超低用量ピルが保険適用で処方されるようになった。つまり「毎月かならず消退出血を起こさなければならない」という従来の常識は過去のものになりつつある。

ただし、自己判断で手持ちのピルを連続服用するのと、医師の管理のもとで連続投与の処方を受けるのは別の話。連続服用に興味がある人は、まずは婦人科で相談を

1相性ピルは連続服用がしやすい

私は現在、マーシロンを飲んでいるけれど、マーシロンにせよマーシロンの前に飲んでいたヤスミンにせよ、女性ホルモンの含有量が28日間一定の1相性ピルだ。だから、連続服用ができる。

2相性・3相性のピルはホルモン量が段階的に変化する設計なので、連続服用には向いていない。

私の場合、2シートなら、まったく問題なく連続服用できる。

3シート目以降を続けて飲んでいると、ときどき、休薬していないのに途中で出血が起こることがある。その場合は、そのシートの服用を中止して、そこから休薬期間に入ることにしている。

1シーズンに一回の消退出血なら本当に楽

ピルの服用により、ただでさえ軽くなっていた生理(消退出血)が、さらに3ヶ月に1回程度になると、本当に楽。生理なしで生きているみたいな錯覚になる。

医学的にも、「毎月消退出血を起こすことに根拠はなく、連続服用のほうがトータルの出血量が減り、痛みの回数も減る」という見解が広がっている。子宮内膜はピルの作用で厚くならないため、「出血を止めていた分がまとめて出る」という心配も不要だ。

ただ、副作用や体への影響は個人差がある。もし実施したい場合は、医師に相談したり、よく情報を調べたりすることをおすすめする。

現在はマーシロンの2シート目に突入

ヤスミンからの乗り換えで、6月頭から飲み始めたマーシロン。1シート目は、普通に21日間で終わらせて、22日目から休薬期間に入った。

何の問題もないことが確認できたので、その次のシートは2シート連続飲みをしている。というのも、7月〜8月は、海・プール・旅行などの予定が多く、消退出血を起こしたくないのだ。調子が良ければ、3シート連続にもチャレンジしようと思う。

追記:現在は休薬期間がないミニピルを服用中

ここから追記。現在は、マーシロンを飲んでおらず、ミニピルのセラゼッタを飲んでいる。セラゼッタは、もともと休薬期間がない。だから、完全に消退出血もない生活になった。

ピルと出会ってPMSが軽くなったと喜び、連続服用を知って消退出血の頻度を減らす楽さを知り、そして最終的にはミニピルによって消退出血もゼロの世界まで来た。生理に人生を振り回され、たくさんのものを失った過去の私に、「大丈夫になったよ〜」と教えてあげたい。(2018年7月30日追記)

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