今日からしばし、毎月恒例ご質問回答。
確かに、ケールのサラダは一工夫しないと食べづらいかも
まず、私がケールのサラダについて触れている過去記事はこちら。
「ケールのサラダ」って、オーガニックの野菜のお店なんかで食べると、ものすっごくおいしい。
むしゃむしゃ、ずーっと食べていられるくらい。
けれど、それを家でやろう!と思うと、普通に入手できるケールは、結構固めでもしゃもしゃするので、
- 「あれっ、なんか違う……」
となってしまう。
ケールは、葉っぱの部分だけそいで、粗みじん切りにした後、塩もみする
ケールは、芯がかなり固い。
葉っぱの部分だけを包丁でそぐように切り分け、その後、粗みじん切りにすると食べやすい。
さらに、カットした後に塩をひとつまみ振り掛けて、手で揉む。
10分くらい置いておくと、しなしな〜っと柔らかくなって、グッと食べやすくなる。ただ塩を掛けるだけでなく「手で揉む」のがポイントかもしれない。
この上から、オリーブオイルとバルサミコ酢をかけて食べるのが、私は好き。
なお、ケールは近くのスーパーで売っていないので、週に1回、Amazonフレッシュで買っている。
Amazonフレッシュ(初回は3,000円クーポンの入力を忘れずに)
ケールの芯は、ぬか漬けにして食べるとおいしい
ちなみに、葉っぱをそいだ後に残る「ケールの芯」は、炒め物に使う人が多いようだ。
私は、いつもぬか床にそのまま入れて、ぬか漬けにして食べている。少し長めに、24時間以上漬けると、かなりおいしい漬物に。
過去にぬか漬けのことを書いたことがあったけれど、今は使っているものたちが更新されていて、野田琺瑯のぬか漬け美人で漬けている。
ぬかは、すでにできあがっているものを利用すると、最初からおいしく漬けられるので便利。