ひざ裏のばしで脚が細くなる。3つの簡単な体操が効果的だった

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ヨガを始めたとき、自分は「ひざをまっすぐにのばす」というポーズに弱いな、と思っていた。

“ひざをまっすぐにのばせるようになるコツ”を調べていたところ、「ひざ裏のばし」について知った。

目次

ヨガの舟のポーズやサギのポーズが、うまくできない

舟のポーズやサギのポーズなど、ひざをまっすぐにのばすポーズが苦手だった。

ヨガのポーズでなくても、たとえば、

  • あおむけに寝て、脚をまっすぐ天井に向けて上げる

というのも、最初はきつかった。ひざが曲がるし痛い。きれいに伸びない。

これが自分の弱点な気がして、

  • ひざをまっすぐのばすためのコツ

を探していたところ、「ひざ裏のばし」というメソッドを見つけた(テレビで紹介され、大変話題になっていたものらしい)。

(5秒 ひざ裏のばしですべて解決 ― 壁ドン! 壁ピタ! ストレッチ)
5秒 ひざ裏のばしですべて解決 ― 壁ドン! 壁ピタ! ストレッチ

考案者は、山口県宇部市「かわむらクリニック」院長の川村明医師。徳島大学医学部を卒業後、消化器外科医として大学病院に勤務していたが、34歳のときに腰椎椎間板ヘルニアで手術を受けた経験を持つ。55歳でヨガと出会い、自身の腰痛やうつ病、アトピーなどの不調が改善されたのをきっかけに、ヨガを取り入れた独自のメソッド「AKヨガ」を確立。クリニックで高齢者向けのヨガ教室を主宰し、寝たきり寸前だった患者たちを回復へ導いた実績が注目を集めている。ひざ裏のばしシリーズの著書は累計70万部を超えるベストセラーだ。

本の説明から引用

「ひざ裏のばしは究極の若返り法です」

ひざ裏がかたくなると、足がまっすぐのびなくなって腰も背中も曲がってしまいます。

そして、呼吸が浅くなり、血流も悪くなり、いろいろな不調の原因になってしまうのです。

高齢者だけでなく、デスクワークの人、運動ぎらいの人も簡単な3つのポーズで、楽しくひざ裏をのばしてみましょう!

1日5秒でも続ければ、あなたの人生が確実に変わります!

5秒 ひざ裏のばしですべて解決 ― 壁ドン! 壁ピタ! ストレッチ

川村医師によると、体をまっすぐに立てるための筋肉の力を「伸展力」と呼び、その起点がひざ裏にあるという。ひざ裏の筋肉が衰えて曲がったままだと、太ももの筋肉が縮み、骨盤が後ろに傾く。すると腹筋がゆるんで背中も丸くなり、腰の曲がった姿勢になってしまう。この悪い姿勢が連鎖的に呼吸を浅くし、血流を悪化させ、代謝や免疫力の低下まで招くというのだ。

すべての元凶はひざ裏が固くて、まっすぐのびないことにある」という理論。姿勢の悪さも、老化現象も、心身の不調も、「ひざが曲がっていること」から始まるという。

これを見た瞬間に、

「あっ、だから私は長年、脚やせに苦労してきたのか」

と、ピンと来てしまった。

脚が細い人って、ひざ裏が柔らかくて、まっすぐに脚をのばせる人なんだ、きっと。

「壁ドン!壁ピタ!ストレッチ」を開始

前述の「5秒 ひざ裏のばしですべて解決 ― 壁ドン! 壁ピタ! ストレッチ」という本に従って、“3つの簡単なストレッチ”を開始。

5秒 ひざ裏のばしですべて解決 ― 壁ドン! 壁ピタ! ストレッチ

3つのストレッチとは、壁に手をついてひざ裏をのばす「壁ドンストレッチ」、壁に背中をぴったりつけて体幹を意識する「壁ピタドローイング」、そして立った状態で片足ずつ体を動かす「ワン・ツー・スリー体操」。どれもヨガがベースになっている。

著者の川村医師は、ヨガと出会って人生が変わり、治療にヨガを取り入れるようになったそうだ。現在は、患者を対象にしたヨガ教室を主宰している。

本当に簡単で5分とかからないストレッチだが、毎日続けると

  • 1ヶ月後に立位前屈
  • 2ヶ月後に開脚前屈

が、できるようになるという。本の中に登場する人たちも達成していた。

やってみると、とても簡単なのに、自然と体がのびる。気持ちがいい。毎日の習慣になった。

開始早々に前屈が深くできるように変化

3つのストレッチを続けると、たしかに!1週間続けたあたりで、前屈が深くできるようになっていた。開脚前屈も「胸をピタッと床に付ける」手前まで、できるようになったのだ。

開脚前屈
開脚前屈

この間、開脚前屈の練習はしておらず、本に書いてあったストレッチをしただけ。それがすごい!

ストレッチすることで自然と必要な部位がのび、結果としていつの間にか、できなかったポーズができるようになっている。

 舟のポーズもあおむけで脚を上げるのも、ひざがピンとのびる!

そして肝心の舟のポーズ・サギのポーズや、あおむけで脚を上げたときに、ひざがきちんとのびるかどうか。これも、1週間とたたないうちに、「やりやすさ」が格段に上がった。

数週間たつうちには、舟のポーズがピン!とひざ裏をのばした状態でできるように。サギのポーズも、以前よりずっときれいにできるようになった。やった。

こうして、〈できなかったことができるようになっていく〉体験を日々できるのは、ヨガを始めた最大のメリットのひとつかもしれない。

子どもの頃は、毎日がそんな連続だったのだから、なんだか懐かしい感じさえする。

ヨガに行けない日は自宅でひざ裏のばしストレッチ

ひざ裏のばしに取り組むようになってから、ヨガのポーズの上達が早まった気がする。ヨガに行けない日も、自宅でひざ裏のばしストレッチをしておくだけで、全然体の感覚が違う。そして、脚やせも!

今まで取り組んできた脚やせメソッドでは届かなかった「脚自体の形」に変化が起きていて、自分でもびっくりしている。

今までやってきた方法では、「細く」はなっても、「脚の形」までは変化を感じたことがなかった。それが、ひざ裏のばしとヨガを始めてから、明らかに変わった。

「ひざの形」から始まって、ふくらはぎの筋肉の出方、ひざの位置、ひざの上の肉、太もも……、と、本当に「ひざから始まって」脚の形が変わっていっている。

  • 「生まれつきの脚の形は、がんばっても変わらない」
  • 「変わると評判の方法でも私の脚には効果ない」
  • 「形が変えられないなら、せめて細くするしかない」

……なんて思っていたが、いや変わるんだな……と。

ひざ裏のばしが、ヨガをルーツにしたストレッチなことを考えると、ヨガってやっぱりすごいと思った。

逆に、ヨガをする時間がなくても、ひざ裏のばしストレッチをすれば、脚に効率的に効かせることができる。ひざ裏のばしストレッチを知れて良かった。

私が買った本「5秒 ひざ裏のばしですべて解決 ― 壁ドン! 壁ピタ! ストレッチ」はこちら

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